これからも。22
本日、悲しくて、許せなくて、信じられない、大事件が起きました。
京都アニメーションという、アニメーション制作会社が、
一人の男により、大火災が起き、大勢の死傷者が出ました。
私はアニメが好きで、アニメーション映画が好きで、
ニュースを見るだけで悲しくてたまらないです。
犯人がなぜ事件を起こしたのかなんてどうでもいい。
精神鑑定なんて必要ない。
絶対に死刑にするべき。
死んでも償えないほどのことをしました。
どんな理由があっても、
人の命を奪うことも、
人が作ったものを壊すことも、
決してやってはいけないことです。
私が京都アニメーションと出会ったのは小学生の頃。
兄の影響でCLANNADというアニメを見ていました。
当時は綺麗な絵だな、素敵だな、という印象だけで、
制作会社まで注目しませんでした。
その後高校生になって、けいおん!というアニメを好きになりました。
その時はじめて、京都アニメーションという制作会社の存在を認識しました。
多くの作品を残していますが、ほとんど見ています。
京都アニメーションが作ったから見る、というルールが私の中にできています。
そんなアニメーション制作会社、他にありません。
普段アニメはテレビで見るだけかダビングするだけですが、
Blu-rayを購入している作品もあります。
京都の会社なだけあって、京都を舞台にした綺麗で繊細な映像が特徴です。
映画のオープニング映像がとても好きです。
人の心を癒してくれる作品ばかりでとても好きです。
どんな作品でも京アニ感満載でとても好きです。
作品一つ一つへの愛も、京アニへの愛も、
一生かけても語りきれません。
事件があったからといって、京都アニメーションが無くなる訳ではありません。
これからも素晴らしい作品を作ってくれると信じています。
ずっとずっと、京都アニメーションの作品が大好きです。
いちファンの私にできるのは、今までの作品を愛し続け、
これから生み出される作品も愛していくことです。
大好きな京アニ。
亡くなった方のご冥福と、益々のご発展を
心からお祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな
若者の気持ち。21
今週のお題「アイドルをつづる」。20
前に、欅坂46の長濱ねるさんについて語りました。
是非お読みください。
なので、今回は、私がアイドルを好きになって、
好きでい続けている理由をつづろうと思います。
多分1番最初に好きになったアイドルは、モーニング娘。さんです。
かおりん推しでした。
その後、テレビでジャニーズJr.の公開オーディションを見た時から、
現Hey!Say!JUMPの山田涼介さんを好きになりました。
この2人が、女性と男性それぞれ最初に好きになった、
推しになったアイドルだと思います。
小学6年生から中学1年生くらいの頃、AKB46さんがデビューしました。
モーニング娘。さん以来の好きになったアイドルグループです。
高校に入ると、中川翔子さんが好きな子と仲良くなり、
すぐファンになりました。
同じ頃、兄の影響で声優アイドルユニットの
スフィアさんも追いかけるようになりました。
スフィアさんに関しては、メンバーの戸松遥さん自体が元々好きだったので、
すぐに大ファンになり、今では1番の心の支えとなっているグループです。
いろんなきっかけでアイドルやアイドルグループを好きになりましたが、
父はコレクション癖がありマニアチックな性格で、
母は元ゴリゴリのヲタクだったので、2人の遺伝子を完全に引き継いでいて、
アイドルにハマるのは当然の流れだったと思います。
元気がないとき、元気が欲しいとき、楽しい気持ちになりたいとき、
泣きたいとき、笑顔になりたいとき、勉強を頑張りたいとき、
友達と喧嘩したとき、振られたとき、
いろんなときにアイドルに救われてきました。
顔、スタイル、喋り方、仕草、歌声、踊り、
いろんな部分への好きが重なって好きになりますが、
1番は笑った顔が好きだとハマります。
笑顔が素敵な人は、アイドル関係なく惹かれますよね。
ちなみに、我が家のアイドルは猫です。
一昨年亡くなった方なんて、本当にアイドルみたいな仕草が多かったので、
小悪魔アイドルなんてあだ名をつけていました。
皆さんの好きなアイドルも是非教えてください。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな
「迷い」と「決断」。19
私の迷いと決断と言ったら、やはり今年の3月で仕事を辞めたことでしょう。
もうすぐ丸2ヶ月経ちます。
去年の秋頃から体が心を支えきれなくなって、
迷いに迷って、やはり辞めようと決めました。
職場異動して2ヶ月での退職だったので、
歓迎会も送別会も最終出勤日に花束も無い、そんな状況で去りました。
(異動前の職場は盛大に送ってもらいました)
現代の若者にとって、退職や転職はよく聞く話ではありますが、
やはりこの決断は簡単にできるものではないと思います。
(だから自分は凄いと言う話をしたいわけではありません)
生きていくにはお金がいる。税金も年金も納めなければいけない。
お金を手に入れるには、働くしかありません。
株をやるにも元手が必要だし、知識も要ります。
不動産や芸能系なんてもっての他です。
じゃあなぜ辞めたのか。
辞めた理由は、主に人間関係と、
3年以上働き続けていく程の場所じゃ無いと感じたからです。
それで体が心を支えきれなくなりました。
それと、新たな仕事へ就く為の準備期間が欲しかったのと、
親の理解と支えがあった上での退職でした。
本当にありがとう。
アンケートに「無職」と答える辛さも、
友人たちが毎日働いている姿が眩しく見えるのも、
自分はなんの為に生きているのかわからなくなるのも、
辞めてみなければわからなかったし、
わかった上で無職を続けるのも簡単なことではありませんでした。
親には孝行しなければいけないのに、頼りながら生きています。
これ、結構きついです。
友人が親にお金を送っているなんて話を聞くと、
ああ、なんて親不孝ものなんだ、と落ち込みます。
その上奨学金返済までしていると聞くと、より落ち込みます。
苦しくても辛くても働き続けている友人たちを、
眩しく、誇りに思います。
不安からくる焦りなんていいことないとわかっているけども、
それでもやはり早く社会復帰(私の中では勤めに出ること)をしたいし、
毎日何も用事が無いのはやはりつまらないです。
仕事すること自体は嫌いではありませんでしたから。
就活生・新卒・第2新卒・中途・社会人3年目、といった方々の参考に
少しでもなれば、辞めて無職になる決断にも、
甲斐があったと思えるでしょう。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな
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懐古。18
お久しぶりです。
やはり毎日ブログを書くというのは
私にはハードルが高かったようです。
ので、今後は綴りたいことがあった時に書きます。(笑)
先日、実家に帰り片付けをしている時に、
手元に持ってきていると思っていた大切なものを見つけました。
大学の卒業式の日、ゼミの教授がインフルエンザにかかってしまい
会えなかったので、助手の方を通して手紙を貰いました。
具合が悪い中書いてくれたこと、
先生が私たちと1年ゼミをやれて楽しく有意義だと思ってくれていたこと、
私たちが社会人になることに対して書かれている言葉一つ一つに、
私たちゼミ生を思う気持ちを感じ、居酒屋で全員号泣してしまいました。
落ち着いたところで電話で先生と話しながら、なぜか1人が手紙を音読し始め、
なんで先生インフルになったんだ〜!と、みんなで泣きながら怒り、
まるで、寂しさと不安でいっぱいの明日を迎える準備を
しているみたいな時間でした。
その手紙の中で1番好きな文章を紹介します。
「経験がない、若いというだけで萎縮する必要はまったくありません。
若者というのはいつの時代でも生意気であるべきです。そして手垢が
ついていない正論をいうべきです。どうか、汚れた大人たちをはっと
させてください。」
どの部分をとってもいい素晴らしい手紙なのですが、
この部分が1番心にぐっときました。
私が生意気に手垢のついていない正論を
言いたい(言う)タイプだからですかね。(笑)
読み返すと少し涙が出てきます。
大学、ゼミ、楽しかったなあと。
一生の友達ができた日々だったなあと。
あの頃、紛れもない青春を過ごしていたと、断言できます。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな
もうすぐ26歳、色々考えています。17
前回の記事から結構空いてしまいました。
反省。
健康保険の手続きやら友達の結婚式やらでなんだかんだバタバタとして、
なんだかんだ人に会う約束をして、いろんなところに行って、
日中仕事に縛られないことで、今まで仕事に持って行かれていた気力を
人に会ったり行きたい場所に行ったりする方へ使えている気がします。
しかしまあ、いつまでも働かないわけには行きませんでして。
母と仕事や将来的にどんな生活をしていたいかを話しました。
私は事務の仕事が好きです。そして向いていると思います。
いろんな仕事の縁の下の力持ち的な存在で、いかに効率よく
決まったルーチンをこなし、空いた時間で職場の環境整備や掃除を行い、
突発の案件(主に急な急ぎの書類処理)に備える。
母に仕事の話をし、自分でも好きで向いていると思うという話をしたところ、
公務員になるのはどうかと勧められました。
両親公務員で、ずっと公務員の仕事をする人の生活を見てきましたので、
事務の仕事をしながら民間一般事務以上の給料を貰えるなら、
確かに良いと思いました。
まだ仕事をしているときにこの話をして、最近ちゃんと勉強し始めました。
試験を受けてみようと思うとは言ったものの、
「なろう」という気持ちにならないと勉強ははかどりません。
元々勉強は嫌いなのです。(笑)
ですが、やってみたいことがあるのは確かで、
それを仕事でやってみたいという気持ちもなくはないので、
就職活動も並行して行います。
あと2ヶ月で26歳になります。
中学生くらいの頃、社会人になってこんなに自分の歩みたい道に
迷いまくっているなんて思いもしませんでした。
何しろ、写真がやりたくて高校も大学も選んだのです。
迷うものがありませんでした。
女に生まれ、結婚願望も出産子育て願望もある私には、
先について悩んでいる時間はあまりありません。
公務員試験だって受験に年齢制限があるし、
企業の中途採用だって30歳過ぎると応募できるところが格段に下がります。
結婚はまだしも、妊娠出産子育てが始まれば、
その間キャリアを積むのはストップします。
もちろん新たに仕事を探すことも難しくなります。
女の人は、行きていく上でいろんな制限と条件に阻まれます。
だからこそ、大切にしてくれる殿方と出会い、守られながら
ずっと一緒にいたいと思うのです。
まずは出会いっすね。
色々言いましたが、まずは彼氏と仕事を見つけることですわ。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな
おばあちゃん。16
父方の祖父母の墓参りに、母方の祖母と行ってきました。
祖父が亡くなってから31年、祖母が亡くなってから1年経ちました。
生まれる前に亡くなった祖父には直接会えませんでしたが、
墓参りは会いに行ける手段なので定期的に訪れます。
そのあとは祖母と料理をしました。
筑前煮と、アジを捌きました。
肉に味付けしている間にコーヒータイム。
こんにゃくは入れませんでした。
一旦肉を取り出します。
ぐつぐつ。
完成!!!!!!!!
祖母からもらった醤油麹で焼きました。
祖母には、仕事で帰りが遅い両親に代わって習い事の送り迎えや
夕飯の用意など、沢山お世話になりました。
小さい頃は母より祖母と話している時間の方が多かったと思います。
両親とはさすがにまだ会える時間が沢山ありますが、
祖父母とはさほど長い時間会えるわけではありません。
すでに父方はいませんので、会える時間を大切にしたいです。
お読みいただきありがとうございました。
もめんな